発表会を1年に3回も行っています
かすみミュージックスクールの子供たちは、発表会が大好きです。
人前で演奏する喜びを体験することは、とても大切なことだと考えています。
それは、音楽の楽しさを倍増させることと同時に、人前で自分の意見をはっきり言うことができたり、自分を表現することのできる人になるための大切な一歩だと考えているからです。
発表会は、それぞれ様々な目標をもって行なわれています。
サマーコンサート
(当スクールの本部ホールで8月の第3日曜日頃行なっています)
これは、生徒自身がひとりで選曲し、独力で曲をマスターし、弾くものです。
ほとんどの子供たちは、先生の助けを必要とせず、自分の好きな曲を弾きます。
オータムコンサート
(連弾とグループ発表のコンサート、11月頃行っています)
それぞれの学年がグループレッスンで学んできたことをもとにして、様々な発表をします。
(リトミック、オペレッタ、合奏、即興演奏、等)小学生以上の子供たちは、連弾も披露します。
お友達と一緒に音楽を作り出すこと、演奏することの重要性と楽しさを学びます。
(※一宮本校のみ)
(詳しくは、「実績紹介」ページをご覧ください。)
スプリングコンサート
(ピアノソロの発表会、3月頃行なっています)
独りで(3・4才児の子供たちは、先生かお母さんと一緒に)大きな舞台に出場してピアノを弾きます。
ひとつの曲を深く勉強することにより、深い芸術性を勉強することができることと、独力で頑張ることの重要性を勉強します。
(詳しくは、「実績紹介」ページをご覧ください。)
有名な先生方のサポートがあります
- 音感・リトミック・各種のピアノ奏法・ピアノテクニック・手/指のケア(奏法)・オルフ等各方面での第一級・スペシャリストの先生方にご指導をいただいております。
- 幼児期の使用する江口メソードの教材は、江口寿子先生より直接ご指導を受けており、
リトミックは、国際ライセンスをお持ちの数多くの先生方よりご指導を受けているものです。
小学4年生以降に始める音楽理論の勉強のペースメソードは、国内で行われる講習会の他、その本の著者でもあるぺース先生に、当スクール主宰の石黒が、直接ニューヨークのコロンビア大学で学んだものです。
- また、外国からのピアニストをはじめ、有名音楽大学の先生のレッスンを受けることもできます。
コンクール等にもチャレンジすることができます
かすみミュージックスクールでは、毎年全日本ピアノ指導者協会(PTNA:ピティナ)主催のピアノコンペティション(日本で唯一、文部科学省が後援しているコンクールです)に
希望者の子供たちを出場させています。
外の世界を知ることや、審査員の先生方のコメントをいただくことも、とても大切だからです。
そして、毎年数多くの子供たちが優秀な成績で賞をいただいています。
他に、オーディション・夢コン・愛知学生コンクール・グレンツェン他、多数のコンクールにも出場させています。
また、石黒加須美自身も審査員として全国で催されるコンクールに出向き、その地域の子供たちのレベルアップに努めています。
さらに、今までのスクールの功績が認められ、全日本ピアノ指導者協会より依頼を受け、1999年より、すべての音楽を楽しむむ子供たちがチャレンジ、参加できるピアノ・ステップというコンクールを、一宮で、毎年かすみミュージックスクールがお手伝いしています。
そして、ピアノ・ステップ参加者の中から各級の成績優秀者には全日本ピアノ指導者協会の認定書をいただけます。
(これは、中学校・高校に進学する際の内申書にも書けるものです。)
今までのピアノ・ステップで、当スクールからの参加者は全員、認定書をいただきました。
お母さんにはMISTYコースがあります
もっともっとたくさんのお母さんに、お子さんと一緒にピアノを楽しんでいただきたいというのが、かすみミュージックスクールのもう一つの願いです。
そこで、かすみミュージックスクールの生徒さんのお母様のために、「MISTY」という特別のコースを用意しました。
「小さな子供さんに混じってのレッスンは恥ずかしい…」 「今さら自分のために高い月謝は払えない…」
こんなお母さんのお気持ちをくんで、時間帯(午前中)や月謝も特別の配慮をしています。
「ピアノにさわるのさえ初めて…」というお母さんも、この機会に勇気を出してチャレンジしてみてはいかがですか。
お子さんと一緒に連弾ができる日もすぐにやってきます。
(※一宮本校のみ)